令和8年度 V2H補助金まとめ|国・東京都・足立区・越谷市の最新支援制度をわかりやすく解説
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目次
- 1.V2Hとは|仕組みと導入メリット
- 2.令和8年度 国のV2H補助金|経産省・環境省の最新制度
- 3.東京都・足立区のV2H補助金|地域別の支援内容
- 4.越谷市のV2H補助金|市独自の支援と申請ポイント
概要
令和8年度のV2H補助金を国・東京都・足立区・越谷市に分けて整理!
補助額の考え方、申請時期、注意点、停電対策としての実用性まで、越谷市・足立区の地域事情に沿ってわかりやすく解説しますよ。
埼玉県越谷市に本社・東京都足立区に営業所がある太陽光発電・蓄電池専門店、ぽっぽソーラー(神谷サンプラス)です!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます♪
V2H補助金を調べている方の多くは、「国と自治体をどう組み合わせればいいのか」「停電対策として本当に役立つのか」「太陽光や蓄電池と比べて自宅に合うのか」が分かりにくいと感じています。
そこでこの記事では、令和8年6月時点で確認できる国・東京都・足立区・越谷市の支援制度を、戸建住宅での導入判断に必要な順番で整理します。補助金額だけでなく、越谷市・足立区で想定しておきたい水害や停電への備え、太陽光発電・蓄電池・エコキュートとの相性、安全面の注意点までまとめて確認できますよ!
特に、EVやPHEVを持っていて、電気代対策と非常時対策を両立したいご家庭に読んでいただきたい内容となっています。
是非、ご一読ください。
1. V2Hとは|仕組みと導入メリット
V2Hは、EV・PHEVの車載電池にためた電気を家庭側で使えるようにする仕組みです。
太陽光発電がある家では、V2Hは「電気をためる場所を車にも広げる設備」と考えるといいでしょう。
なぜなら太陽光だけでは昼の発電を夜にそのまま回せず、売電単価や生活時間帯によっては自家消費を増やしにくいからです。V2Hがあれば、昼に発電した電気をEVに充電し、夜や停電時に家へ戻す運用ができます。
蓄電池が固定式なのに対し、V2Hは「車の電池を家で使う」点が大きな違いです。東京都もV2Hを、電気自動車・プラグインハイブリッド車用の設備として位置づけています。Source
越谷市も足立区も、夏の高温、ゲリラ豪雨、台風時の停電リスクを無視しにくい地域です。越谷市は洪水ハザードマップで最大規模降雨を前提にした浸水想定を公表しており、足立区も洪水・内水・高潮のハザードマップを整備しています。停電対策を考えるときは、「何日止まるか」だけでなく、「冷蔵庫・スマホ・照明・給湯をどこまで維持したいか」で必要な構成が変わります。Source Source
ただし、残念ながらV2Hがあれば何でも使えるわけではありません。
停電時に家へ給電するには、対応する車種・V2H機器・分電盤構成・非常時の回路設計がそろう必要があります。太陽光発電も、自立運転の機能があって初めて停電時に使えますし、機種ごとに切替方法は異なります。平常時の設定確認と非常時の操作確認は必須です。Source
ポイントは、①EVを日常的に使うか、②昼間の太陽光を自家消費へ回したいか、③停電時に最低限残したい家電は何か、④エコキュートを含めた夜間電力活用を考えるか、の4点が重要です。
機器比較や蓄電池との違いは、蓄電池の商品一覧やサービスページを見ておくことをお勧めします。
2. 令和8年度 国のV2H補助金|経産省・環境省の最新制度
国のV2H補助金は使える可能性が高い一方で、令和8年6月時点では「一般ユーザー向け詳細がまだ出そろっていない部分がある」と理解するのが安全です。
結論として、今は“申請できるか”ではなく、“対象機器と公表状況を追う段階”と考えるべきです。
なぜなら、経済産業省が令和8年6月12日に、令和7年度補正予算に基づくV2H充放電設備・外部給電器の導入補助金の概要公表を案内している一方、次世代自動車振興センターの案内では、同日時点で目立って進んでいるのはメーカー側の機器承認申請だからです。
メーカーによる承認申請期間は令和8年6月12日から8月31日までで、これは購入者の補助申請そのものではありません。Source Source
ここでの注意点は3つあります。
1つ目は、対象機器として登録されたV2Hでないと後の申請に進めない可能性があること。
2つ目は、年度や予算区分が混在しやすく、過去制度の情報を見て判断すると条件を誤りやすいこと。
3つ目は、国補助の額が出ても、自治体補助では「国の補助額を差し引いて都の補助額を計算する」仕組みがあるため、国の数字だけで自己負担を決められないことです。Source
そのため、現時点での実務的な進め方は、先に車種対応、設置スペース、分電盤、太陽光の有無を確認し、そのうえで国の公募詳細を待つことです。費用面は本体価格だけで決まらず、配線距離、基礎、分電盤改修、非常用回路の作り方で変わります。
見積もりの見方は、サービスページや会社案内とあわせて確認しておくと、契約前の比較がしやすくなります。
参考までに、経済産業省が発表した予算の概要をご案内いたします。
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令和7年度補正(本年度施行内容)では、個人向けV2H補助上限が大幅に引き上げられ、予算も拡大されました。昨年度よりも家庭でのV2H導入を強力に後押しする内容となっており、申請スケジュールや設備承認制度も明確化されています。
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変更点まとめ(表)
項目 昨年度(R6補正・R7当初) 令和7年度補正(本年度) 変更点 個人向け補助上限 機器50万/工事15万 機器75万/工事55万 大幅増額 補助率 機器1/2・工事1/1 継続 変更なし EV保有要件 必須 継続 変更なし メーカー承認制度 特に明記なし 設備登録制度を開始 新設 予算規模 55億円(個人40億) 同規模 変更なし スケジュール 7〜9月受付 同様 変更なし
3. 東京都・足立区のV2H補助金|地域別の支援内容
足立区でV2Hを検討する方は、まず東京都の制度を軸に考えるのが基本です。
令和8年度の足立区独自ページではV2H補助は確認できず、V2Hは東京都の戸建住宅向け制度を中心に確認する流れになります。
足立区の令和8年度補助制度で明記されているのは太陽光発電システムと蓄電池で、V2Hの独自補助記載はないためです。足立区では太陽光は1kWあたり6万円、上限24万円、区内事業者利用なら上限28.8万円、蓄電池は上限5万円、区内事業者利用なら上限6万円です。
一方、V2Hは東京都の戸建住宅におけるV2H普及促進事業で確認する形です。Source Source
東京都制度の要点は、都内の戸建住宅に新規設置するV2Hが対象で、原則として契約前の事前申込が必要なことです。
令和8年度受付終了は令和9年3月31日17時までです。助成額はページ本文に固定額として直接並んでおらず、公式の助成金シミュレーションツールで算定する方式ですが、公開Excelの計算式からは、通常は「助成対象経費の1/2から国補助額を差し引き、上限50万円」、増額要件を満たす場合は「助成対象経費から国補助額を差し引き、上限100万円」という考え方が確認できます。
東京ゼロエミ住宅普及促進事業でも、V2Hは機器費等の1/2・上限50万円、EV等所有かつ太陽光設置で10/10・上限100万円と案内されています。Source Source
足立区で特に気を付けたいのは、二世帯住宅や登記上の扱いです。東京都の戸建住宅向けV2H制度は、登記上「共同住宅」とみなされる場合は対象外になることがあります。また、荒川や綾瀬川などの水害想定がある地域では、浸水しやすい場所を避けた機器配置、漏電時遮断、非常時の切替手順確認が重要です。
「必ず元が取れる」「都内なら誰でも同条件」という見方は誤解です。生活パターン、EVの在宅時間、太陽光の有無で効果は大きく変わります。停電時の考え方や保証の確認は、よくあるご質問と選ばれる理由も参考になります。
4. 越谷市のV2H補助金|市独自の支援と申請ポイント
越谷市では、市独自補助があるため、V2Hを検討するなら国制度とあわせて早めに準備する価値があります。
令和8年度越谷市ゼロカーボン推進補助金では、V2Hに1件あたり5万円の支援があります。
なぜなら、越谷市公式ページで、家庭用補助の対象設備としてV2H(電気自動車等充給電設備)を明記しているからです。
対象は、市内居住者または年度内の居住予定者などで、交付決定後に購入・着手し、令和9年3月15日までに設置または納車を完了する必要があります。
前期は終了済み、後期は令和8年10月5日から10月16日までで、予算超過時は抽選です。Source
越谷市で見落としやすいのは、申請順ではなく「交付決定後に着手」が原則という点です。先に契約や工事を進めると対象外になるおそれがあります。また、越谷市は洪水ハザードマップで利根川をはじめとした浸水想定を公開しているため、V2Hや分電盤、関連機器の設置位置は価格だけで決めないことが大切です。基礎の高さ、屋外配線、防水、点検スペースまで含めて確認すると、非常時の安全性が変わります。Source
判断のためのチェックリストは、
①EV・PHEVを今後も使い続ける予定か
②昼の発電を夜へ回したいか
③停電時に冷蔵庫・通信・照明・給湯のどこまで守りたいか
④機器を浸水しにくい位置へ置けるか
⑤申請時期に間に合うか
以上のの5点です。
工事や保証、停電時運用の不安を減らしたい方は、よくあるご質問、選ばれる理由、会社案内も先に見ておくと、相談時の抜け漏れを防げますよ。
まとめ
V2H補助金は、国・東京都・越谷市で組み合わせを考える価値があり、足立区では東京都制度を主軸に確認するのが現実的です。
令和8年6月時点では、国制度は詳細公表の途中段階があり、東京都は計算方式、越谷市は定額支援、足立区は太陽光・蓄電池中心という違いがあります。
したがって、補助額の大きさだけで決めるのではなく、EVの使い方、太陽光の有無、停電への備え、水害を踏まえた設置場所、安全対策まで含めて判断することが重要です。
次の行動としては、①自宅の登記・設置条件確認、②対応車種とV2H機器の確認、③補助金の受付時期確認、④同条件での見積もり比較、の順で進めると失敗しにくくなります。
内部リンク一覧
- V2Hと蓄電池の違いをどう考える?|蓄電池商品一覧|容量・停電時運用の比較に役立つ
- 工事費込みで比較する太陽光・蓄電池・V2Hの見積もりの見方|サービスページ|費用の内訳と工事範囲の確認に使える
- 停電時にどこまで電気が使える?事前に確認したい基本事項|よくあるご質問|非常時運用や保証の不安整理に向く
- 施工品質と保証で後悔しないための確認ポイント|選ばれる理由|保証・工事賠償・メンテナンス体制の確認用
- 越谷市・足立区で相談しやすい業者か確認する方法|会社案内|拠点・営業時間・対応エリアの確認用
外部リンク一覧
- 経済産業省|令和7年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cev/r7h_cev.html - 一般社団法人次世代自動車振興センター|V2H充放電設備の承認申請受付開始のお知らせ
https://www.cev-pc.or.jp/notice/pdf/20260612_v2h_oshirase.pdf - 一般社団法人次世代自動車振興センター|V2H充放電設備 補助金案内
https://www.cev-pc.or.jp/hojo/v2h_rijyou.html - クール・ネット東京|【令和8年度】戸建住宅におけるV2H普及促進事業
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/v2h-r8/ - クール・ネット東京|令和8年度 東京ゼロエミ住宅普及促進事業
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/tokyo_zero_emission_house/tokyo_zero_emission_house_r08_fukyu/ - 足立区|太陽光発電システム及び蓄電池設置費補助金
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo/kurashi/kankyo/taiyoukouhatuden.html - 越谷市|令和8年度越谷市ゼロカーボン推進補助金
https://www.city.koshigaya.saitama.jp/kurashi_shisei/kurashi/kankyo/kankyoseisaku/zerocarbon.html - 越谷市|越谷市洪水ハザードマップ
https://www.city.koshigaya.saitama.jp/anzen_anshin/bosai/kasenchisui/kkhm.html - 足立区|足立区洪水・内水・高潮ハザードマップ
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kikaku/bosai/bosai/hazard-map-k.html - 太陽光発電協会(JPEA)|停電時でも電気が使えます
https://www.jpea.gr.jp/house/poweroutage/





