[受付時間]8:30~17:30[定休日]水曜・日曜メール・LINEは24時間受付中!

blog

2027年から太陽光発電はどう変わる?FIT制度と「屋根置き太陽光」の最新動向をわかりやすく解説

  • その他

太陽光 FIT 2027

目次

  1. 1.2027年から太陽光発電はどう変わる?FIT制度の最新動向
  2. 2.住宅用太陽光はどうなる?「24円/kWh」と「8.3円/kWh」の仕組み
  3. 3.これからは「売電」だけじゃない!自家消費と蓄電池が重要になる理由
  4. 4.太陽光発電は2027年まで待つべき?今から検討しておきたいポイント

ご挨拶と概要

2027年から太陽光発電のFIT制度はどう変わる?住宅用の24円/kWh・8.3円/kWhの仕組み、地上設置との違い、自家消費や蓄電池の重要性を、越谷市・足立区のご家庭向けにわかりやすく解説します。
埼玉県越谷市に本社・東京都足立区に営業所がある太陽光発電・蓄電池専門店、ぽっぽソーラー(神谷サンプラス)です!!いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「太陽光発電の制度が2027年から変わるらしい」
「FITがなくなるって本当?」
最近そんな情報を目にして、これから設置して大丈夫なのか不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
すべての太陽光発電に対するFIT・FIPの新規支援が2027年度になくなるわけではありません。
大きなポイントは、地上設置と住宅・屋根設置で扱いが分かれていることです。2027年度以降、事業用太陽光の地上設置10kW以上は原則としてFIT・FIPの新規認定対象外となる一方、住宅用10kW未満や屋根設置は支援が続きます。 [meti.go.jp], [enecho.meti.go.jp]
この記事では、2027年度のFIT売電価格、自家消費、蓄電池、導入時期の考え方まで、太陽光発電システムを検討している全ての方に向けて整理します。
特に、越谷市・足立区周辺で「太陽光を今付けるべきか、それとも2027年まで待つべきか」と迷っている方に読んでいただきたい内容です。

1. 2027年から太陽光発電はどう変わる?FIT制度の最新動向

まず押さえておきたいのは、「2027年にFITが全部なくなる」という理解は正確ではないことです。
資源エネルギー庁の2026年度以降の価格表では、事業用太陽光のうち「地上設置10kW以上」は、2026年度の落札案件などを除いて2027年度以降FIT・FIP制度の新規認定対象外になるとされています。一方、住宅用10kW未満と屋根設置10kW以上については2027年度の価格が設定されています。 [meti.go.jp], [enecho.meti.go.jp]
つまり今回の変更は、
太陽光への支援そのものを一律に終了するのではなく、住宅や建物の屋根を利用する太陽光へ重点を置く方向
と捉えたほうが実態に近いでしょう。
実際、国の審議資料でも、屋根設置型は比較的地域と共生しやすく、系統への負荷も小さいという特徴から、導入を加速する重要性が示されています。 [meti.go.jp]
越谷市や足立区で一般住宅の屋根に太陽光発電を検討している方にとって、「地上設置への支援停止」というニュースだけを見て、住宅用太陽光までなくなると思ってしまう必要はありません。
ただし、制度だけで設置の良し悪しは決まりません。屋根の広さや方角、影、屋根材、家族が電気を使う時間帯によって適した容量は変わります。
ぽっぽソーラー公式サイトでは、住宅向け太陽光発電の容量や屋根形状別の商品を確認できます。
検討を始めた方は太陽光発電の商品ページも参考にしてみて下さい。 [poppo-solar.com], [poppo-solar.com]

2. 住宅用太陽光はどうなる?「24円/kWh」と「8.3円/kWh」の仕組み

住宅用太陽光で特に気になるのが、「結局、いくらで売電できるの?」という点ではないでしょうか?
2027年度の住宅用太陽光10kW未満は、FITによる調達期間が10年間で、
1~4年目:24円/kWh
5~10年目:8.3円/kWh
という階段型の価格設定になっています。 [meti.go.jp], [enecho.meti.go.jp]
ここで注意したいのは、「24円/kWhで10年間売れる」わけではないことです。
最初の4年間を高い価格にしているのには理由があります。
資源エネルギー庁「屋根設置太陽光発電の初期投資支援スキーム」では、屋根設置太陽光の導入を加速し、発電事業者の投資回収を早めることが目的として示されています。 [enecho.meti.go.jp]
つまり、単純に売電収入を増やす制度というより、設備導入時の負担を早い段階で回収しやすくする設計なのです。
なお、2027年度には住宅用だけでなく、屋根設置10kW以上でも1~5年目19円/kWh、6~20年目8.3円/kWhという初期投資支援型の価格が設定されています。 [meti.go.jp]
ここまで見ると、「24円なら設置したほうがお得」と思うかもしれません。しかし、FIT価格だけで導入を決めるのはおすすめできません。
たとえば同じ5kW前後を設置しても、日中に在宅している家庭と、平日は夕方まで誰もいない家庭では自家消費できる量が違います。屋根の方角や周囲の建物による影でも発電量は変わります。
だからこそ、FIT価格を見るときは**「いくらで売れるか」に加えて「どれだけ自宅で使えるか」**まで確認することが重要です。

3. これからは「売電」だけじゃない!自家消費と蓄電池が重要になる理由

これから太陽光発電を検討する際に、FITと同じくらい重要になるのが自家消費です。
自家消費とは、太陽光で発電した電気を売らずに自宅で使うことです。
昼間にエアコンや冷蔵庫、IH、在宅勤務のパソコンなどへ使えば、その分だけ電力会社から買う電気を減らせます。
さらに昼間に使い切れない電気を蓄電池へためておけば、夕方から夜に回すという選択肢も生まれます。
これは、ただ「売電単価が安くなるから蓄電池を買いましょう」という話ではありません。
家庭によって電力の使い方が違うからこそ、
発電する → 昼間に使う → 余った電気をためる → 夜に使う → さらに余れば売る
という順番で考えることがポイントです。
ぽっぽソーラーでも太陽光と組み合わせられる6.3kWhから14.9kWh以上のクラスなど複数の蓄電池を掲載していますが、容量は大きければよいわけではありません。蓄電池の商品ページで選択肢を確認しつつ、ご家庭の使用量に合う容量を見極める必要があります。 [poppo-solar.com]
越谷市・足立区の住宅でも、共働きで昼間の使用量が少ないご家庭、在宅勤務で昼間もエアコンを使うご家庭、オール電化住宅など、電気の使い方はそれぞれです。また、夏の冷房需要と冬の暖房・給湯需要を同じ条件で考えることもできません。
蓄電池には停電時に電源を確保する役割もあります。ただし、**蓄電池があれば停電中も家中の電気を普段どおり使えるとは限りません。**特定負荷型か全負荷型か、出力、電池残量、分電盤や太陽光システムとの組み合わせなどで使える範囲は変わります。
太陽光と蓄電池をまとめて比較したい方は、太陽光発電・蓄電池商品一覧もご覧ください。 [poppo-solar.com]

4. 太陽光発電は2027年まで待つべき?今から検討しておきたいポイント

では、「2027年度の制度が分かったのだから、それまで待ったほうがお得なのでしょうか?」
結論として、FIT価格だけを理由に2027年まで待つ必要はありません。
2027年度の住宅用FIT価格はすでに示されていますが、実際のお得度は認定年度だけでは決まらないためです。 [meti.go.jp], [enecho.meti.go.jp]
少なくとも次の項目を一緒に比較しましょう。
  • ・直近12か月の電気使用量と電気代
  • ・昼と夜の使用割合
  • ・屋根の方角、形状、面積、影
  • ・太陽光と蓄電池の設置費用
  • ・想定発電量と自家消費率
  • ・国・埼玉県・東京都・市区町村の補助制度
  • ・停電時に残したい家電
  • ・今後EVを購入する予定があるか
特に補助制度は年度や予算、申請条件で変わります。「来年も同じ補助金がある」と考えて導入時期を決めないことが大切です。ぽっぽソーラーでは埼玉県の補助金情報と東京都の補助金情報も掲載しています。
最新条件は必ず自治体の公式情報と合わせて確認してください。 [poppo-solar.com]

わが家は検討を始めるべき?チェックリスト

次の項目に複数当てはまるなら、「買うかどうか」を急いで決める前に、一度シミュレーションしてみる価値があります。
□ 毎月の電気代が気になっている
□ 昼間にも家で電気を使う
□ オール電化住宅に住んでいる
□ 蓄電池も合わせて検討したい
□ 停電時の電源を確保したい
□ 自宅の屋根に何kW載るか分からない
□ FITと補助金を含めた総額で比較したい
大切なのは、「2027年まで待つか」「今すぐ買うか」の二択にしないことです。
今、自宅の条件で試算し、その数字を見て導入時期を決める。
これが最も納得しやすい進め方です。
ぽっぽソーラーでは、越谷市・足立区を中心に太陽光発電・蓄電池を取り扱い、公式サイトに無料のお見積もり窓口を設けています。お見積もりページから、「うちの場合は何kWが合う?」「2027年まで待つべき?」という段階でもご相談いただけます。 [poppo-solar.com]

まとめ

2027年の太陽光発電をめぐる変化は、「太陽光への支援が終わる」という単純な話ではありません。
住宅用10kW未満では、2027年度も1~4年目24円/kWh、5~10年目8.3円/kWhのFIT価格が設定されています。
一方、地上設置10kW以上は原則としてFIT・FIPの新規支援対象から外れます。 [meti.go.jp], [enecho.meti.go.jp]
国の制度は、屋根を活用した太陽光の初期投資を早く回収しやすくする方向へ動いていると考えられます。 [enecho.meti.go.jp]
これから住宅用太陽光を考えるなら、「いくらで売れるか」だけではなく、発電した電気を自宅でどれだけ使えるのかまで考えてみてください。
制度が変わるから慌てて契約する必要はありません。一方で、変わるから何年も待つことが必ず得とも限りません。
ご自宅の屋根、電気使用量、生活時間、蓄電池、補助制度をまとめて比べたときに初めて、ご家庭に合う答えが見えてきます。
「わが家ならどうなる?」と思ったら、まずは数字を出すところから始めてみませんか?
ぽっぽソーラーでは、無料見積もり・ご相談を受け付けています。越谷市・足立区周辺で太陽光発電や蓄電池をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。 [poppo-solar.com]

内部リンク案

  1. 太陽光発電の商品・容量を知りたい方へ
    リンク先:太陽光発電
    https://www.poppo-solar.com/menu/sunlight/

  2. 自家消費を増やす蓄電池を検討したい方へ
    リンク先:蓄電池
    https://www.poppo-solar.com/menu/accumulator/

  3. 太陽光と蓄電池をまとめて比較
    リンク先:太陽光発電・蓄電池商品一覧
    https://www.poppo-solar.com/menu/

  4. 補助金情報を確認
    リンク先:補助金情報
    https://www.poppo-solar.com/blog/subsidy/

  5. 自宅の条件で具体的に計算したい方へ
    リンク先:お見積もり
    https://www.poppo-solar.com/quotation/

外部リンク一覧

  • 経済産業省「令和8年度以降(2026年度以降)の調達価格等について」
    公式資料
    裏づけ:2027年度の住宅用24円・8.3円、屋根設置価格、地上設置10kW以上の支援停止。本文1・2・4章。 [meti.go.jp]
  • 資源エネルギー庁「買取価格・期間等|FIT・FIP制度」
    公式ページ
    裏づけ:2026年度以降の価格表、調達期間、新規認定対象。本文1・2・4章。 [enecho.meti.go.jp]
  • 資源エネルギー庁「屋根設置太陽光発電の初期投資支援スキーム」
    公式資料
    裏づけ:初期投資回収の早期化、階段型価格設定の目的。本文2章。 [enecho.meti.go.jp]
  • 資源エネルギー庁「太陽光発電について」
    公式資料
    裏づけ:地上設置・屋根設置・住宅用で支援の考え方が異なること、屋根設置を重視する政策背景。本文1章。 [meti.go.jp]