非常時も安心のパワフル出力

停電時に蓄電池から給電する配線系統を選ばない「専用分電盤」なので、家じゅうの部屋の電源をバックアップします。
万が一停電しても、自動で切り替わるので、特別な操作は不要です。いつもと同様にどの部屋でも電気を使うことができるので安心です。200VのエアコンやIH調理も使うことが可能でるため、災害時も変わらない日常生活を送ることができます。
（参考元：ニチコン）

無駄を省く自動運転

ライフスタイルに合わせ「グリーンモード」と「売電モード」の自動運転が可能です。「グリーンモード」は太陽光の余剰分を充電し自家消費を最大化し、「売電モード」は余剰分をすべて売電に回します。液晶タッチパネルで太陽光発電量や充電、放電量が確認でき、さらに運転モードの切り替えもできるため家計や状況に合わせて最適なエネルギー管理を実現します。
（参考元：ニチコン）

低コストで自家消費

太陽光発電のFIT（固定価格買取制度）が10年で満了すると、売電価格は大幅に約1/5に下落します。一方で、家庭の電気料金は年々上昇傾向にあり、2010年度比で約31%も上昇しています。この価格差から、売電よりも蓄電池を導入して発電した電気を自宅で消費（自家消費）する方が断然お得になるため、FIT満了を迎える家庭にとって蓄電池の導入は有効な経済対策となります。
（参考元：ニチコン）